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『借金地獄・多重債務から自力で脱出する方法』

メールマガジンでは、私の周りにいる「借金地獄から自力で脱出した人」の体験談や、脱出するためのヒント、借金解決に役立つリアルタイムな情報などを書いていきます。 できるだけ中身の濃い、読んでためになる(元気が出る)ものを、簡潔に書いていきたいと思います。 不定期ですが平均月2‐3回以上の発行を予定しています。 お楽しみに!
(2001年1月18日創刊)

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『借金地獄・多重債務から、自力で脱出する方法』  by 猫次郎

〜弁護士に頼らず、自分の力で借金地獄と戦い、再起を図ろうとしている人たちの実録レポートや、そのノウハウと成功談・失敗談などいろいろ、元気が出る情報満載!!〜

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【 Vol.0 創刊準備号 】(2001年1月吉日発行)
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【ごあいさつ】

 2000年末現在、消費者金融関係の個人情報センターに登録されている人数は1200万人とも1300万人ともいわれています。 これはつまり、無人契約機などによる消費者金融からの借入を1度でもしたことがある人が、全国にこれだけいるということです。 ということは、大雑把にいって、日本国民の平均9-10人に1人、未成年や老人といった借金できない世代を除くと、実に大人の5人に1人ぐらいは消費者金融で借入したことがある、ということになります。

 大手消費者金融の平均利率は、だいたい年利25-29%前後ですよね。
 また、はじめての借金が消費者金融だったという人は非常に少なく、多くの場合、その前に銀行やクレジットカードのキャッシング借入(これも金利20-25%前後のところが多い)が何件かあって、その返済が追いつかないから消費者金融に手を出し始める、というパターンです。

 ということは、ちょっと乱暴な言い方をすれば、消費者金融に手を出した人は、すでに借金を借金で返す、いわば多重債務者予備軍ともいえるわけで、現在日本ではオトナの5人に1人ぐらいはこの多重債務者予備軍に当てはまる・・・というオソロシイことが言えるわけです。

 しかもそれが、金利25%の借金を29%の借金で埋め合わせるとなると、これはもう、収入も支出もそのままだったら、その借金は絶対に減りません。  それどころか、早くて1年、遅くても5年以内に借金は倍以上に膨れ上がり、返済不能に陥ります。 そんな状況に置かれている人が、5人に1人もいるとしたら・・・! 日本は現在大変なことになっているのです。  


 ところで、カード会社や消費者金融から借りている人たちの中で、一体どれほどの割合の人が自分の借入残高や利率、契約内容について知っているのでしょうか? またどれほどの人がおカネの貸し借りに関する法律について少しでも知っているのでしょうか?

 私の見るかぎり、そういうことを知っていたり意識していたりする人は、全体の1割にも満たないように思えます。

 おカネを貸している業者側は法律を熟知しています。  しかし借りる側はほとんどの場合、無防備です。 無防備なまま、後先のことを考えずに、不利な契約を結ばされているのです。

もちろん、一番悪いのは契約して借金したアナタです。 でも、ちょっとアンフェアだと思いませんか?

 私が言いたいのは、借りる側も、もっと知恵をつけなければいけない、ということです。
これは知恵をつけて借金を踏み倒せと言っているのではなく、たとえ借りるにしても、もっと金利計算や契約内容や法律のことをよく勉強して(契約内容そのものが違法だったりすることもありますから)、より対等な立場で、賢く契約してほしい、ということです。  普段の買い物の時だけ「賢い消費者」になるのでなく、おカネを借りるときも「賢い消費者」になってくださいよ、ということを言いたいのです。

 しかししかし、我々のまわりには、そういうことを教えてくれる機関や情報源が圧倒的に不足しているのが現状です。 弁護士は敷居が高いし、相談に行っても何かにつけては破産をすすめるし、書店で売られている借金に関する本も、借金は恐いからやめなさいとか破産しなさいとかいう本ばっかり。 これじゃ何の参考にもならない。 このままではいけない。 このままでは、以前の私のように多重債務で地獄を味わう人が後を絶たない。 と、思い、私の過去の経験が少しでも多重債務者(あるいは多重債務者予備軍の方)のお役に立てればと思い、こうしてHPやメールマガジンを立ち上げたわけです。 

 さいわい、私は自分が多重債務から脱出する過程で、いろいろな多重債務者の人たちと出会うことが出来ました。 彼らの中には、私以上に壮絶な経験をした人や、私以上に厳しい環境の中で借金地獄から生還した人もいます。 どん底を味わった後に、その経験をバネにして後に大成功を収めた人もいます。  また逆に、多重債務の重圧に負けてしまった人もいます。 そういう人たちの体験談や成功談・失敗談といった実例を、このメルマガでどんどん紹介していきたいと思っています。

 これからなるべく定期的に、いろいろな切り口で、充実した内容のメルマガを発行していきたいと思います。 みなさまの体験談や悩みに関する投稿もどしどし受け付けますので、よろしくお願い致します。 


 では、創刊号をお楽しみに!

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● 編集・発行責任者 :猫次郎 ( http://www.nekojiro.net/ )
● 発行システム 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ マガジンID : 0000056856

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